GM情報

セッションにおけるハウスルールについて

(2020.3.27作成)

(2021.6.1更新)

6版準拠で作成しておりますが、7版にも対応可。

◆能力値

・能力値を決めるダイスは何度でも振り直す事ができる。ただし、振り直しはすべての能力値で一斉に行い、気に入らない一つの能力値だけを振り直すということはできない。

・同じダイスで算出された能力値同士を入れ替えることが出来る。SIZとINT、DEXとAPPなどである。

・年齢の下限値はEDU+6で、それを10超えるごとにEDUを+1。(6版P41参照)

そして、その結果年齢が40を超えてしまった場合、EDUの増加と同時にSTRかCONかDEXかAPPのいずれか任意の値を1下げる。

◆技能値の詳細

技能のロール値の上限は80

アイデア、幸運、母国語等ステータス由来の技能値に関しては上限は設けない、また100の値については自動成功とする。

◆〈心理学〉は基本はKPのシークレットダイス。成否は分からず、結果のみ伝えられる。

◆〈交渉技能〉RPの内容によってプラス/マイナス補正する。

◆ダイス関連

01~05=決定的成功(クリティカル)

06〜9=スペシャル

96~100=致命的失敗(ファンブル)

SANCにおけるクリティカル、ファンブル適用なし。

◆技能成長について

セッション終了後、セッション中に成功した技能値のみ振ることができる。

技能のダイスに失敗した場合1d10の成長。

◆誕生月制度

PL誕生月に限り1PLにつき、その月に私がGMのシナリオ1回限り、クリティカルチケットを配布。